SDGs-3つの取り組み-
サン浦島ホールディングスグループは「持続可能な社会の実現」のため、
事業を通じて「地域との共生」「環境への配慮」「社会貢献」「ダイバシティ推進」などの
取り組みをおこなっております。
人と働き方への取り組み
従業員一人一人が、能力を最大限に発揮していける機会を作るために、さまざまな取り組みを実践しています。

―主な取り組み―
- 女性管理職の登用
- 雇用延長による労働機会の提供
- 外国人スタッフの積極的雇用
- 大学生、専門学校生、外国人のインターンシップ受入れ
- 就業規則の徹底による残業時間の削減
- 英語研修やワイン講習、マナー研修の実施
- 健康管理ならびに感染症予防に資する制度(会社負担での健康診断・予防接種の費用補助)
- スキルアップの為の資格取得支援制度
- 公平で透明性の高い人事評価制度






環境への取り組み
限りある資源を守り、次の世代につないでいくために環境課題に取り組みます。

―主な取り組み―
- オール電化の厨房やEV自動車充電器の設置によるCO2の削減
- 森林保全のため敷地面積54,000坪のうち10%未満が開発面積
- 生ゴミは域内処理、生活排水の浸透蒸発散
- 海の資源を育む、稚魚・稚貝の放流事業
- 海岸清掃による海の美しさ・豊かさを守る
- 4つの宿の再生により環境負荷を軽減
- ペーパーレス化推進(コピー用紙の削減など)






地域社会への取り組み
社会や地域とのきづなを大切にして、社会貢献活動に尽力します。

―主な取り組み―
- 温泉文化の継承
- 海女漁文化の応援事業(海女さんと一緒に黒鮑の稚貝放流をし、漁で採った鮑を海女さんから買うことによる持続可能モデルの実現)
- 地域の工芸品の展示・販売
- 漁業従事者や生産者との協力
- 地産地消による食料自給率向上





SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された、国際社会共通の目標です。